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『脳に悪い7つの習慣』 [本]

少しでも、頭がちゃんと動いてくれればいいな・・・と
思っていたときに、見つけた本です
ちょっと試してみようかな?と思うことが書かれていました。

脳に悪い7つの習慣 (幻冬舎新書 は 5-1)脳に悪い7つの習慣 (幻冬舎新書 は 5-1)

作者: 林 成之
出版社/メーカー: 幻冬舎
発売日: 2009/09/30
メディア: 新書


 

少し前に出版された本ですが、
著者の、林先生をここ数ヶ月でも何度かTVでお見かけしました。
オリンピック選手のメンタル面のサポート?をしておられたとかだったかな?
確か、水泳の北島選手などがこの先生から学ばれたと
紹介されていたと思います。

はじめに書かれているのは
「・ ・ ・ 一般に「よい」とされていたり「悪いわけではない」と
思われていることなのに、実はそれが脳に悪いという習慣もあります。
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
しかし、脳の仕組みをふまえれば、
「よかれと思っていた、実は悪い習慣」について
理由を含めてしっかり理解し、やめることができるのです。」(p.9-10)

悪い習慣には、「コツコツがんばる」「上司には素直に従う」
などなどがあげられています。

こういった脳に悪い習慣をやめれば、
脳を活かすことができるということです。

というわけで・・・
私はまあ、まったく脳に悪い習慣を
みごとに続けているわけです[ふらふら]

「コツコツ・・・」なんて、子供の頃からそう思い込んでますからね。

読み進めながら、実践していこうということなのですが
なかなか、わかっていても、染みついた習慣をやめるのは
なかなか難しいです[もうやだ~(悲しい顔)]
それに、「「無理かもしれない」と考えるのはNG」(p.71)
と言われても、なかなかねえ・・・

結局、私がこれだ[ひらめき]と思ったのは、主に6章(p.137-)で
「姿勢の悪さは脳に影響する」
「スポーツや絵などの興味がないのはNG」
「リズムを無視してはいけない」
などの項目が挙げられています。

姿勢が悪いと、空間認知脳が働きにくくなって、
脳のパフォーマンスが下がるそうです。(p.138-141)
そして、文字を丁寧に書かないのもいけないそうです。

また、リズムを無視して
だらだら物事をつづけるのは良くないとのことで、
音楽を聴きながら作業をしたら、はかどったことはありませんか?
といったことを例としてあげられています。(p.146)

とにかく、できることをしようと思って
「姿勢を正して」
「好きな音楽を聴いて勉強などする」
「文字を丁寧に書くようにする」
を実践しています。

でですね・・・
姿勢を正しくしていると、すぐ眠くならなくなった気がしますし、
暗記物が短時間でできるような「気」がします。
また、好きな曲、(Kenny GのCD)をかけて作業することで、
少なくとも、気分良く机の前に座っていられます。

でもでも、いつものことながら、成果がすぐにでるわけもなく・・・[たらーっ(汗)]

気長に様子を見て、いずれ成果をご報告できればいいな・・・
と希望[ぴかぴか(新しい)]を抱いています[わーい(嬉しい顔)]


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