英語小論文の書き方 [英語]
いまさら、なんだけど・・・。
私は昨年1年間、英文の学生で、英文のレポートを書いて提出していたけれど実はWritingの勉強なんてしたことない!
そりゃ、日本語日本語文学科の学生が、英文なんて書くわけない。
3回編入生で、別学科の人間の大きな問題・・・
基礎系授業を受けてない!!
そう、Writingの基礎などは、1、2回生でやるわけね・・。
といいながら、なんとか3回生の英文レポートを書く授業はクリアした。今思えば、きっと先生は頭抱えていたことだろう。(もちろんネイティブの先生ね。)
どこを、なおせっていうねん!
という気分だったに違いない。なおしようがなかったわよね、きっと。根本的な構造からなおすなんて、たくさん生徒がいるのに先生もできないはず。先生ごめんなさい。ばかな学生のレポートを読んでくれていたのね。
と、あらためて思ったのはこの本を読んだから。
ほんといまさらよね・・・。実は去年の春に、先生が薦めたくれた本。忙しいのにかまけて読んでいなかった。読めば読むほど、恥ずかしい限り。
いくら日本語でのすばらしいエッセイやレポートでも、そのまま直接英文に書き直しただけでは、理解してもらえない。日本語と英語の言語感覚も違えば、発想も違う、必然的に文章の構造も変わってくる。
そう言われたら、そうだけど、私は完全に日本語のロジックでレポート書いてたわよ。間違いなく!
きっとネイティブの先生は、雲をつかむような話やな・・・と思っていたのね。
ほんと先生ごめんなさい。
なんとか、これからは英語の論文らしくなるよう努力します!
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