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英語小論文の書き方 [英語]

いまさら、なんだけど・・・。

私は昨年1年間、英文の学生で、英文のレポートを書いて提出していたけれど実はWritingの勉強なんてしたことない!

そりゃ、日本語日本語文学科の学生が、英文なんて書くわけない。

3回編入生で、別学科の人間の大きな問題・・・

基礎系授業を受けてない!!

そう、Writingの基礎などは、1、2回生でやるわけね・・。

といいながら、なんとか3回生の英文レポートを書く授業はクリアした。今思えば、きっと先生は頭抱えていたことだろう。(もちろんネイティブの先生ね。)

どこを、なおせっていうねん!

という気分だったに違いない。なおしようがなかったわよね、きっと。根本的な構造からなおすなんて、たくさん生徒がいるのに先生もできないはず。先生ごめんなさい。ばかな学生のレポートを読んでくれていたのね。

と、あらためて思ったのはこの本を読んだから。 

英語小論文の書き方―英語のロジック・日本語のロジック

英語小論文の書き方―英語のロジック・日本語のロジック

  • 作者: 加藤 恭子, ヴァネッサ ハーディ
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 1992/11
  • メディア: 新書
 
ほんといまさらよね・・・。実は去年の春に、先生が薦めたくれた本。忙しいのにかまけて読んでいなかった。読めば読むほど、恥ずかしい限り。

いくら日本語でのすばらしいエッセイやレポートでも、そのまま直接英文に書き直しただけでは、理解してもらえない。日本語と英語の言語感覚も違えば、発想も違う、必然的に文章の構造も変わってくる。

そう言われたら、そうだけど、私は完全に日本語のロジックレポート書いてたわよ。間違いなく!

きっとネイティブの先生は、雲をつかむような話やな・・・と思っていたのね。

ほんと先生ごめんなさい。

なんとか、これからは英語の論文らしくなるよう努力します!

 

 


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